【保育園の見学ポイント】聞く質問と確認するチェックリスト

保育園見学ポイント

保育園の申し込み時期がくると、どこの保育園にするかを決める必要があります。もちろん、できれば家から近くにある、なおかつ入りやすい保育園に申し込みたいですね。

ですが、都会に住んでいる方の場合、複数の保育園が近くにあって絞り込む必要があります。申し込む前に必ず保育園見学に行きましょう。

初めての見学だと、少し不安ですね。何を重視してみればいいかわからなく、どの質問を聞けばいいかも迷います。今回は保育園見学に行く際にできれば確認したい項目と聞きたい質問をまとめました。

まず確認すべきポイント

ポイント1:先生と園児の様子

保育園見学:確認する項目当たり前なことでもあるかもしれませんが、保育園では先生が一番大事ですね。いくら設備がよくても、先生の様子が悪く子ども達は元気なさそうであれば、この保育園に預けたくならないですね。

見学中に少し観察をしてみましょう。長い時間は見れないと思いますが、5分以内でも十分です。子ども達は元気そうに遊んでいるかどうか、楽しそうかどうか。また、先生は優しそうか、印象はどうかも見てみましょう。もちろんその日の具合でもありますが、同時に複数のクラスの様子を観察すれば、その保育園の日常の様子がだいたい見えてくるはずです。

ポイント
ここで見学時間は大事なポイントになります。午後の昼寝時間中に見学に行っても、遊びの様子は見れないので意味がありません。保育園によって自分で見学時間を選択できない場所もあると思いますが、できれば子ども達はゆっくりしている朝のお散歩の前の時間か、午後のおやつが終わった時間を狙って行きましょう。

ポイント2:給食の献立

最近の保育園はよくその日の給食を見えるようにしています。そうすると保護者の方も昼ご飯とおやつは何だったかをいつでも確認できます。

見学中に調理室も見れる場所が多いです。給食の献立に関するちゃんとした説明がなかったら必ず確認しましょう。まだ離乳食の子どもはどう対応してもらっているか、離乳食も年齢に応じた数パターンがあるかどうか。また、アレルギーの子は特に確認が大事です。保育園はどの程度まで対応してくれるかについて聞きましょう。

また、今月の献立を印刷して用意する保育園がありますので、給食を気になる方はもらうと良いですね。

ポイント3:保育園行事のスケジュール

子どもの成長について考えると行事は大切です。お祭りの準備やスポーツフェスティバルなどの練習は思い出にもなりますし、子どもにとって楽しいものです。なので、行事があまりにも少ないと注意するべきです。

一方で、行事が多すぎると保護者の負担になります。最近の保育園は保護者参加を最低限まで抑えようとしている場合が多いですが、参加頻度について事前に確認しましょう。

Mamao

多くの保育園は、年間スケジュールのチラシを作っています。あるかどうか聞いてみましょう。後で複数の保育園のものを比較できます。

ポイント4:保育士の体制

担当保育士が途中にやめると、せっかく慣れてきた子どもは少しかわいそうです。気になる方は遠慮せずこの1年で何人やめたかなどについて確認しましょう。正社員とアルバイトの割合などについて合わせて聞いてみるとこの保育園の体制のイメージがなんとなくわいてきます。

ポイント
保護者によって、男性保育士や資格を持っていない保育補助がいるかいないかを気になる方がいらっしゃいますので、聞きたい項目を忘れずに聞いてみましょう。

そのほかには、クラスの人数とクラス担任の数を確認するといいです。子どもの年齢によって保育士の数が変わってくるはずです。質問して聞くのはもちろんOKですが、見学中に少し意識して各クラスの部屋に保育士が何人いるかを見てみましょう。

ポイント5:用意するもの

入園の際に色々用意するものが出てくるのは当たり前ですが、買うべきものを大まかに紹介してもらいましょう。通園バッグはどんなものが良いか、毎日何を準備するかなどです。

毎日の着替えの量は1セットか2セット、おむつは毎日何枚ずつ持っていくかひとパックをおけるかなど、細かい質問が多いですが、最初から確認しないと、後からびっくりすることになります。汚れたおむつは園で処分されるか、持ち帰るべきなどによっても保護者の負担が変わりますので、気になる方は遠慮せずに質問しましょう。

お昼寝布団はレンタルの保育園があれな各自購入を求める場所があります。

ポイント6:保育内容

保育園によって保育内容がそこまで変わらないと思うかもしれませんが、実は様々な項目は保育園によってまちまちです。

例えば、外への散歩の頻度や散歩する場所についてです。都会の場合、庭園のないビジネスビルで保育園があるのは珍しいことではないので、いつどこにお散歩行くか、歩く途中にどの道を通るかなどは大事です。また、庭園のない保育園なら、夏のプールはどうしているか、週何回プール遊びがあるかについて確認すれば、後からびっくりすることがないでしょう。

最近はリトミックや英語など、ある程度教育的なことに力を入れている保育園が増えています。気になる方は質問しましょう。

Mamao の体験談
子どもが通っている保育園は英語クラスが週1回あると聞きましたが、実際に入ったら、英語が3歳児クラスからスタートすることがわかりました。仕組みの有無だけではなく、対象年齢や頻度についても確認しましょう。

他には、トイレトレーニングの方針も大切です。親とやり方を合わせて協力してくれる保育園があれば、基本的に保護者にお任せという場所が多いです。また、土曜保育や延長保育を利用する予定の方は、その条件や提出すべき種類などを必ず確認しましょう。

ポイント7:設備の構成

保育園見学の際に聞く質問ほとんどの保育園は見学中に保育室を見せてくれるので、日当たりが良いか、冷暖房、加湿などで室内の温湿度が調整されているかを確認しましょう。保育室の面接も、十分に動き回れる広さがあるかどうか。0歳児と1歳児は同じ部屋で遊ぶことが多いですが、幼児の保育室がちゃんとわかれているかを確認するべきです。

また、保育室だけではなく、トイレやシャワールームも見せてもらうと良いですね。衛生面で掃除されている様子か、体を清潔にできる環境が整っているかですね。

他には、ベビーカーや抱っこ紐を園に置けるスペースがあるかどうか、送迎用の駐車場駐輪場はあるかどうか、停めやすいかどうかも大事です。園庭がある保育園の場合、その様子と安全性を合わせてチェックしましょう。

ご自分のこだわりポイント

以上は確認すると良い項目できるだけ詳しく紹介しましたが、すべては希望通りになることがほとんどありません。

給食も教育方針も良さそうですが、庭園がないなど、特に都会の保育園の場合にはある程度のトレードオフが必要になってくることを最初から意識しましょう。

Mamao

必要なのは、自分のこだわりポイントを決めることです。ここだけは絶対大事と決めたら、比較検討が楽になります。

きっと大丈夫!まとめ♪

初めての保育園見学なら少し緊張するものです。緊張したせいで聞きたかった質問を聞けなかったなど、色々トラブルが起きる可能性があります。後から後悔しないように、まずは第1希望の保育園ではなく、希望順位の低い保育園から見学をスタートしましょう。そうすると本当に行かせたい場所との比較はしやすくなります。

少し緊張感があるかもしれませんが、子どもは何年も通うと考えると、やはり見学は行くと良いです。見学中に他の保活中のママと出会うことも多いので、合わせて情報交換ができるかもしれません。

複数回見学に行くと、見るべきポイントがはっきりしてきますので、きっと大丈夫です。