【保育園の慣らし保育】内容・期間・認可と認可外の違いは?

保育園の慣らし保育

まだ育休中ですが、4月から仕事復帰を迎えるママ達なら、一つ心配している問題があります。子どもは保育園に慣れるかどうかという点です。クラスのお友達と仲良くなるかどうか、ママのこと寂しくないかどうか、悩むことがたくさんあると思います。子どもはより簡単に保育園になじむため、基本的にどこの保育園でも慣らし保育があります。

  • 慣らし保育はどんなものでしょうか?
  • 本当に役に立つのでしょうか?
  • 何日間・何週間続くのでしょうか?
  • 認可と認可外は違いがあるのでしょうか?

きょうは上記の質問に対して説明していきたいと思います。4月から仕事復帰を迎えるママ達に少しでもお役にたてれば嬉しいです。最後までお付き合いください♪

我が家の話

まずは自分の子どもはどうだったかについて簡単に説明します!

うちは0歳児のときに認可保育園に入ることができなくて、最初の1年間認可外保育園に通っていました。子どもがまだ10カ月だったときに預けました。そのときは1回目の慣らし保育を経験しています。

そしていよいよ2年目はなんと認可保育園に入ることができました。1歳10カ月のときに2回目の慣らし保育でした。つまり、認可外の慣らし保育と認可の慣らし保育を両方経験しています。それぞれの特徴と内容について紹介したいと思います。

慣らし保育の内容

では、一般的な慣らし保育の仕組みについて少し説明します。

慣らし保育は必要?

そもそも慣らし保育とは、子どもが通い始める保育園に少しずつ慣れていくためのものです。基本的に、始めて保育園に通う子の慣らし保育を示しますが、転園する場合も行うことがあります。

今までずっと母親のそばにいましたが、突然違う環境で一日を過ごさなければいけない、初めて保育園に通い始める子どもの場合、慣らし保育が大事です。いきなり親から離れて保育園に入るとややストレスフルな状態になるからです。少しずつ新しい環境になれるようにすることによって、環境変化で起きる子どもや母親のストレスを減らすことができます。

どんなことをする?

保育園によって慣らし保育の内容が違ってきますが、基本的に最初は母親と一緒にしばらく保育園で遊んで様子を見ることが多いです。1-2回母親と来て環境に少し慣れたとき、30分か1時間だけ預けることになります。

その後は、昼ご飯を食べるまで、昼寝まで、昼寝から起きてまでなど、徐々に預ける時間を増やすことになります。最終的には夕方まで預けます。その後は毎日朝から一日保育園で過ごすようになります。

Mamao の体験談
ただ、保育園によって母親と一緒に保育園でいられないこともあります。見学に行って質問したところ、「一人の子だけは母親と一緒に遊んでいるとなったら、他の子どもはかわいそうなので」と言われたことがあります。慣らし保育をどのように行うかについて、保育園見学の段階で必ず質問するようにしましょう。

期間はどのくらい?

こちらも母親の職場復帰事情や保育園の事情によって大きく違いますが、だいたい2週間の間に慣らし保育を行うことは一般的です。1週間目は午前中まで預けるようになり、2週間目は夕方まで預けます。

しかし、やはりなれるまでの個人差がとても大きいので、1週間で終わらせる子もいれな、1ヶ月以上かかる子もいます。2週間でなかなか終わらせていない場合でも、特に心配する必要がありません。どの子でも最終的に通えるようになりますので、多少時間がかかっても問題ありません。もちろん、ママの復帰事情によって自然に期間が短くなることも考えられます。

仕事の都合でできない場合は?

仕事の都合で、なかなか慣らし保育ができいないママ・パパがいます。例えば、4月1日から必ずフルタイムで仕事復帰しなければいけないことがあります。そのときはどうでしょうか?

保育園見学でその質問をしたことがありますが、慣らし保育をしないこともよくあると言われました。子どもは新しい環境になれるのが早いので、慣らし保育に十分の時間をかけることができなかったからといって、何か問題になるわけではないです。保育士も初めて保育園に通う子どもに慣れているので、任せても何も問題ないと言われました。

アイディア
例え慣らし保育はできないとしても、ある程度事前に準備ができます。4月から通うのであれば、3月中に保育園の話をしたり、保育園の遊びについて絵本を読んだりすると良いでしょう。保育園の子ども達が公園で遊んでいる様子を見に行くことも効果的かもしれません。まだ0歳児の場合でも、きっと言いたいことが伝わってきます。

子どもはママの気持ちに敏感です。大変心配するのであれば、子どもにも不安が伝わってきます。「きっと楽しいよ!」という気持ちを伝えてあげましょう!

認可外の慣らし保育はどうだった?

実は、認可と認可外は大きな違いがないと思います。認可保育園の場合、ルールがより決まっている気がします。例えば、慣らし保育の期間は2週間までであったり、場合によって母親は同じ部屋にいてはいけないなど、様々な規則があります。

認可外保育所はより柔軟に対応してくれることが多いです。せめて我が家の場合はそうでした。慣らし保育の期間が3週間くらいでした。最初は様子を見に来て、子どもと一緒にしばらく遊んでいました。三日目以降は、1時間近く子どもを預けて、預ける時間を少しずつ長くしていました。

実は、3週間も取る必要が全くなくて、子どもがすぐに保育園に慣れて楽しく通えるようになりました。ただその理由は、まだ10ヶ月だったということです。一人で遊んでいても、実は、お母さんから離れていることがあまり理解できていなかったみたいです。通って3ヶ月目近くになったら、突然保育園に行く前に泣き出したり、保育園に行きたがらない時期がありました。

泣く時期が2週間近く続いていました。毎朝泣いているので、預けるのがとても大変でした。ただ、子どもはしばらくしたらやはり新しい環境に慣れていくので、2週間後にはいつも通り楽しく行けるようになりました。

Mamao

当時は職場のすぐ近くにある保育園でしたので、ランチ中にも公園でうちの子が遊んでいる様子を見に行くことができてとても安心していました。ただ、子どもはお昼に母親に会ってしまうとすぐうちに帰りたくなるため、多少隠れて見ていましたー (笑)

認可へ転園

1年後には認可保育園に受かって転園することになりました。

実は、認可受かっても転園するべきかどうかしばらく迷っていました。当時通っていた認可外は少人数で非常に好評の保育園でした。子どもも愛されている気持ちが伝わっていて大変満足していました。ただ、当時の認可外は2歳児クラスまでしかなくて、3歳になったらいずれ違う保育園に通う必要があると思って転園させました。

小児科の先生に転園の慣らし保育について色々聞き取りをしましたが、転園の場合、特に慣らし保育が必要ないと教えてもらいました。いつも通り連れて遊ばせれば良いということでした。

さすがに全く慣らし保育なしも不安でしたので、最初は3時間だけにして、1週間後に丸一日預けるようになりました。

転園は特にトラブルがなかったですが、子どもが認可外で仲良しだったA子ちゃんのこと寂しがっていたみたいです。最初の1ヵ月近く、毎日帰りに「きょうもA子ちゃんいなかったね」と寂しそうに言っていました。

1ヵ月後くらいに新しい友達がたくさんできて、新しい保育園のお友達について話すようになりました。やはり、子どもは慣れるのが早いですね!

まとめ

以上は、一般的な慣らし保育と我が家の体験談についてお話ししました。

結論を言いますと、ママ・パパの仕事の都合がありますが、慣らし保育ができるのであれば、やった方が良いと思います。小さい子どもの場合、いきなり一日中保育園にいるとなると、やはりストレスがたまります。少しずつ慣れていくことは大切です。

ただ、なかなか慣らし保育ができない場合もあります。それでもきっと子どもが慣れてくるので、心配する必要がないでしょう。保育園のことについて事前に教えるなど、少し通う前に工夫すると良いでしょう。

我が家の認可と認可外の慣らし保育の体験談を共有しましたが、もっと多くの人の体験や慣らし保育のエピソードを知りたい方は、こちらの記事もご一読ください。