育児ノイローゼの症状と原因を知りたい!子育てストレスチェック

育児ノイローゼの原因と症状とは?

毎日の子育ては決して簡単な仕事ではありません。特に小さい子どもがいると大変ですね。ママもいつも笑顔だけではないのが当たり前です。怒ったりイライラしたりすることもあります。

ですが、自分は育児ノイローゼになっているのではないかと思うときがあります。きっと多くのママは「自分が大丈夫?」と悩んだ経験があります。

今回は、育児ノイローゼの症状と原因について説明したいと思います。ママ達がどういうときに「きっと育児ストレスだ!」と気付いてしまうのかを紹介したていきます。

育児ママのほとんどが育児ストレスを抱えている

育児の大変さを悩んでいるのはきっと自分だけではありません。前回の記事ですでに述べましたが、ママ達の8割近くは育児ストレスを、2人に1人はノイローゼを経験しています。

育児ノイローゼの原因育児ノイローゼとは?原因と実態を知る【子育てストレスの特集】

ただ、毎日子育てをすると、イライラすることがあれば喜ぶこともあるので、自分が感じている気持ちは正常なのか異常なのか、区別することはできない場合が多いです。「これはきっと育児ストレスだ」となかなか実感できないですね。

そこで、先輩のママ達の経験について調べることにしました。オウチーノ総研が2015年に行った「『子育て』に関するアンケート調査」の結果をまとめて、ママ達が感じている育児ストレスの理由と症状について述べていきます。

育児ストレスの原因

では、実際にママ達はどういったときにストレスを感じているのでしょうか?

子どもが言うことを聞かない

「子どもが言うことを聞かないから」と回答した人がもっと多く、その理由でストレスがたまっています。

片づけ・習い事についてなど、こちらの言うことをなかなか聞かない。
(40歳/女性)

確かに、子どもは年齢を問わず言うことを聞かないことがよくあります。まだ赤ちゃんの場合に言われたことを理解できないためかもしれませんが、2歳児や3歳児の場合は、逆にイヤイヤ期のせいでわざと聞かないことが多いです。小学生になるとより言うことを聞くようになると期待しているママがいるかもしれませんが、実際には個人差が強くなかなか難しいことが多いです。

親はこのような子どもの特徴を理解していても、早く準備したいときや何度も言っても通じないときなどはどうしてもストレスがたまりイライラします。

夜泣き・なかなか寝付かない

夜泣きや子どもがなかなか寝付かない理由で育児ストレスを感じているママが多いです。毎晩夜泣きするとなると、自分も寝不足になってしまいストレスがたまります。

また、子どもが寝てから家事や仕事など、やらなければいけないことが多く残っています。早く寝てほしいのになかなか寝てくれないとなったらついイライラしてしまいます。

自分の時間がとれないから

自分の時間は全く取れないと多くのママが言います。子どもがやっと寝てくれたのに、結局自分も疲れ過ぎて思わず寝てしまうことが多いのではないでしょうか?

子どもの生活リズムにひたすら合わせる生活を送っていた。
(35歳/女性)

やはり周りのサポートがない場合、子どもは保育園児や幼稚園児になってからではないと、なかなか自分の時間が取れないですね。毎日子どものリズムに合わせて子育てを頑張っているママは育児ストレスを感じるようになります。

仕事や家事との両立で

ワーママならきっと経験している仕事と育児の両立が原因となるストレス。特に、仕事復帰してしばらくは大変な時期です。仕事が思うように上手くいかないし、子育てもとても大変。結局全て中途半端しかできていないと感じ、ストレスフルな毎日を過ごすことが多いです。

Mamao

私も、残業しなければいけないときに限って子どもが熱出してしまうなど、大変だったと思うエピゾードが多いです。大変な時期は「中途半端でいいです!」という気持ちで乗り越えましょう。

特に出産の前にバリバリ働いたママは、復帰後にしばらくストレスがたまることが多いです。子どもが大きくなったら、少しずつ落ち着いてきますので、自分のペースで乗り越えることは大事です。

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育児ノイローゼの症状

どのようなときは、「これは育児ストレスだ」と結論付けられますでしょうか?実際に育児ストレスが原因で思わずにやってしまうことがあります。先輩ママ達は語っている「育児ストレスでついにやってしまった」ことを見てみましょう。自分も同じようなことがあるのであれば、ストレスが経っている証拠になるでしょう。

些細なことで子どもに怒鳴ってしまった

子どもだけが悪いわけじゃないのに、まるですべての原因が子どもにあるように接してしまった。
(26歳/女性)

多くのママは思わず怒鳴る経験があるでしょう。特にいつもより悪いことしたわけではなく、子どもだけがわるいわけでもなく、イライラしていたせいで怒鳴ってしまいました。

子どもに当たってしまった

怒鳴らなかったかもしれませんが、なんだかんだ子どもが当たってしまいました。特に怒りたくなかったですが、怒ってしまったなどです。私達は人間なので、誰でもたまにイライラしたせいで誰かに当たることがあります。ですが、繰り返しになったのであれば、育児ストレスがたまってきたサインでもあるかもしれません。

子どもだけではなく、「物に当たってしまった」や「旦那に当たってしまった」といったこともあります。「本当は言いたくなかった・怒りたくなかったが」といったことが多くなったら、注意するべきです。

子どもの前で泣いてしまった

ほとんどのママは子どもの前に泣かないようにしていると思います。ですが、ストレスがたまってしまうときに、「これ以上無理」と思わず泣いてしまうことも。もちろん、子どもにとって親は頼りになる存在なので、できれば子どもの前に泣いたり、自分の弱みを見せたりしたくないです。ただ、一度泣いてしまったら、特に自分を責める必要がありません。親も人間だ、親もなくこともあるし悲しいときもあると、子どもにとって勉強になります。ただし、繰り返し泣き出すことになったら、育児ストレスの症状であるかもしれません。

Mamaoの体験談
私も辛すぎて子どもの前に泣きだしたことがあります。「お母さんどうしたの?」と子どもがすぐに聞くので、夫がフォローしてくれて「お母さんはおなかが痛い」と嘘をつきました。3歳だった娘が微妙に納得しましたが、その後1週間も「お母さん、おなか治った?きょう泣かない?」と毎日質問していました。

子どもの前で夫婦喧嘩をしてしまった

子どもの前に泣きたくないと思うかもしれませんが、夫婦喧嘩はどうでしょうか?できればしたくないと思う親はほとんどだと思います。子どもはパパもママも大好きなので、パパとママは中良くないと思いこんだら辛い思いになる可能性も。

夫が子育てのイライラを理解してくれず、喧嘩になった。
(38歳/女性)

しかし、ストレスがたまってしまうときに喧嘩になることはよくあります。喧嘩をせずにストレスをためてしまうと逆効果になる可能性も高いので、無理やり喧嘩を避ける方法もおすすめできません。

夫婦喧嘩が起きてしまうことは当たり前であると言えますが、できれば子どもの前にはしないようにしましょう。子どもがいるときも喧嘩するシーンが増えたと気付いたら、育児ストレスのせいではないかと考える必要があります。

暴飲暴食してしまった

女性では、ストレスがたまるとご飯やお菓子を食べてしまう人が多いです。育児ストレスの場合にも、解消法としておいしいものを食べるママがいます。

最近食べ過ぎていると気付いたら、育児ストレスが原因になっているのではないかと考えるきっかけにしましょう。

まとめ

以上は、育児ストレスの原因、感じる場面と症状についてまとめてみました。

特に症状についてですが、どれか一つ当てはまるとしても、必ずしもノイローゼの証拠とは限りません。人間は泣くこともあれば思わずに起こることもあります。

ですが、複数の症状が当てはまる場合や、繰り返し起きる症状があると気付いた場合に注意が必要です。やはり自分は育児ノイローゼかもしれませんと思ったのであれば、そのまま放置はしないようにしましょう。一度専門家に相談しましょう。

もう少し様子を見てもいいという方は、ストレスを減らす方法を調べ、抱えている負担を少なくするように心がけましょう。

育児ストレスの解消法をこちら☟の記事で紹介しているので、興味がある方はぜひご一読ください。

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