育休明けの仕事復帰は大変?突き当たる3つの問題とその対策

育休明けの仕事復帰

出産して半年か1年近く子どもの面倒を見て、そろそろ復帰しようと考え始める時期がきます。どのママにとっても心配が多いです。頑張りたい気持ちはもちろんありますが、不安も一杯ですね。

初めての保育園、家庭と仕事の両立。どうなるか?本当に大丈夫のか?不安に思うことがたくさんあります。当たり前です。

今回は、復帰するほとんどのママ達が経験する問題を5つご紹介します。あらかじめ準備すると良い対策も問題ごとにまとめたので、復帰を考えている方に参考になれば嬉しいです。

保育園に「入れないかもしれない」問題

仕事復帰のネックになる代表的な問題は待機児童ですね。自治体によって実態が違いますが、都会であれば基本的に対策が必要になってきます。待機児童の多い地域は、夫婦二人ともフルタイムでも保育園に入れないことが珍しくありません。

Mamao

実は、私自身も子どもの0歳のときに保育園落ちています。

2次募集と臨時保育所をチェック

認可保育園は必ずしも受かると限らないことを理解して、他の選択肢を考えましょう。自治体によって違いますが、臨時保育所を用意したり、東京都のように認証保育園を準備したりすることが多いです。最近は保育ママ制度などもありますので、一般募集以外にどの選択肢が考えられるかについて一度きちんと調査をしましょう。

勤務先の地域の保育園を申し込むことが可能なケースがあります。実際に通うのが大変かもしれませんが、万が一落ちた場合を想定してチェックすると良いですね。

認可外を必ず検討

保育園に入れない問題

認可外に入れるのは、実際にうちがとった戦略です。値段は高いことがほとんどなので、せっかくの給料は全て保育料になってしまうと思う方が多いかもしれませんが、そのうち認可保育園に入ることも多いので、大変なのは1年くらいです。

認可外に対して違和感を持つ方がいると思います。必ず見学をして、安心して預けられるかどうかを確認しましょう。

Mamao

うちも1年間認可外を通って、その次の年に認可保育園に入れました。
自治体によって少ない場所のありますので、予め認可外の保育園をチェックしましょう。

育児休暇を延長できるか確かめること

育児休業の制度が変わり、少し長く取ることが可能になりましたが、職場の対応は様々ですね。万が一落ちたら育休を延長できるか確認しましょう。

また、職種が限られてきますが、たまに転職をしたら保育園が付いている職場があります。オフィスワークの方なら当てはまらないかもしれませんが、チェックしましょう。

「保育園あるある」問題

1年間かそれ以上ずっとママと二人でいたお子さんですが、もちろん保育園になれるには時間がかかります。ママも子どももお互いつらい時期になるかもしれませんが、一度保育園になれたらきっと子どもも楽しんで通うので、心配過ぎないようにしましょう。

慣らし保育の計画を立てる

慣らし保育の仕組みやおすすめは保育園によりますが、できれば最初の1-2週間を朝から夜まで預けるよりも、少しずつ時間を長くすると良いのではないでしょうか?ですが、復帰予定日を保育園と同時に入れてしまうと慣らし保育が不可能になります。

あらかじめ計画を立てましょう。保育園スタート仕事スタートまで1ヶ月近く時間を空けておくことは可能であればもちろんベストですが、できない場合は他の方法を家族と相談して考えましょう。

予防接種をしっかりと

予防接種には、法律に基づいて実施される定期接種と、希望者が各自で受ける任意接種があります。仕事の復帰を考えている人の場合、任意接種も全て受けた方が損にはならないと思います。例えば0歳児の場合、ロタウイルスが流行る時期がくることもあるので、予防接種を受けておくと心強いですね。

風邪予防を行う

保育園に入って最初の一年間に子どもは頻繁に風邪を引くことがよくあります。だいたい2年目になると落ち着きますが、仕事から呼び出されるママにとって大変な時期ですね。

保育園で風邪を引くのは仕方ないことですが、手洗いやうがいなど、おうちでできる対策を忘れずに行いましょう。

両立は「思ったよりうまくいかない」問題

仕事が始まる前になんとなく両立のイメージが付くかもしれませんが、実際には思うように行かないことが多いです。自分が全てうまくこなせるはずと期待し過ぎないのはポイントです。

パパはどこまでサポートできるかを冷静に検討

パパをもっと家事・育児させることがよくアドバイスされていますよね。もちろん育メンを育てることは大事ですが、事情は家庭によって違います。パパは手伝いたくても労働時間的には無理という人がいれば、そうではない家庭も。

パパから何を期待できるかを冷静に考えましょう。二人と相談して、どのように分担するかについて話し合いましょう。

「しばらく頑張らない」戦略をとる

両立は大変です。どれだけ準備してもうまくこなせることが不可能なときがあります。「しばらく頑張らない」ことは大切ですとあらかじめ理解しましょう。最初から全部うまくいくと思い込んだら、小さな失敗のときでも落ち着きます。

ポイント
準備をしっかりしておくことは大事ですが、それでもうまくいかないことは当たり前です。ママ達は全員そうなので、心配し過ぎないことは大事!

「サポートが足りない」問題

便利な家具やサービスを用意する

育休中に頑張って家事をするママが多いですが、一日仕事をすると疲れるので、便利な家電を用意して、どうすれば家事を最低限まで減らせるかについてあらかじめ考えましょう。ネットスーパーなど、利用できるサービスもチェック!

共働きの家事効率化を目指す!時短家事のコツと必須家電

外部サポートを検討する

やはり自分たちだけだと大変ということはよくあります。

慣れるまでの最初の数ヶ月だけでも良いですが、外部サポートを利用できるかについて夫婦で相談しましょう。少し手伝ってくれる親戚か家事代行サービス、家庭によって環境が違いますので正解がありませんが、少しでも両立の負担を軽くする方法について考えてみましょう。

「もう限界!やめたい!」問題

完璧を目指さない

色々準備して考えても、結局うまくいかないことがあります。落ち込んだり、もうこれ以上頑張れないと考えたりする時期もあります!これも当然な気持ちです。

大事なのは、最初から完璧を目指さないこと。全てうまくいく人はドラマにしか存在しません。これ以上できないと思ったら、これ以上はやらなくていいです。それで十分です!

優先順位を決める

最低限必ずやらなければいけないことを決めましょう。プライオリティをつけて、その順番でやっていきましょう。1位になったものしかできないこともあるかもしれませんが、そのとき「しばらく頑張らない」戦略を思い出して、プライオリティが低いものをあきらめましょう。

Mamao

実際に毎日やることリストを作成して、優先順位をつけると良いですね!

リフレッシュできる方法を探す

今回は最後になりましたが、こちらもとても大事なポイントです。

人によってストレス解消法は違いますが、大変なときはどうリフレッシュできるかについて考えてみましょう。

働くママはきっと大丈夫!まとめ♪

以上、仕事の復帰を考えているママが接する可能性の高い問題とその対策をまとめてみました。

あらかじめ準備すればなんとかなるという問題があれば、いくら準備しても結局うまくいかないという問題もあります。ですが、そのような問題をほとんどの共働き家庭が経験しています。大変な時期でもあるかもしれませんが、しばらく時間が経つと少しずつ楽になってきますので、心配しすぎないようにしましょう。

いつも何かできない自分を責めるのではなく、いつも頑張っている自分をほめることは大切です。これ以上頑張りたくないと思う時期がきたら、これ以上頑張らなくていいです。きっと大丈夫です。