子育てとフルタイム仕事の両立アドバイス【こそだて&ふるたいむ】

フルタイム勤務で子育て

妊娠しているときに、なんとなく出産後も仕事を続けるつもりでいる人が近年増えていると思いますが、実際に子育てと仕事の両立は簡単ではありません。途中で辞めようと思うときもたくさんあります。

今回は子育てをしながらフルタイムで働くことについて考えたいと思います。個人的な経験から話すことは多くなると思いますが、同じく子育てを頑張っている同僚から聞いたコツやアドバイス集で乗っている相談の話も混ぜながら進めていきたいと思います。

【こそだて&ふるたいむ】を続けるアドバイス

優先順序をつける

毎日必要なことと、そうでないものに仕分けし気持ちの中で優先順序をつけるようにしましょう。

仕事の疲れや時間の無さで、毎日晩御飯の調理をするのがやっとなのが現実です。例えば掃除機はざっとかけ、丁寧にかけるのは週末時間が取れる時だけ。洗濯は量が多いと萎えるので、すぐに洗うものを平日は洗って、残りは週末に回すなで。
フルタイムで働いていたら平日は最低限のことで手いっぱいで、家事や子育てがおろそかになってると感じると、それが一番のストレスになるので、「平日はこれだけ」と、家事量を限定しておけば、子どもとの時間もとれます。また、少しの量を基準にすれば、ちゃんとやった感も得られる。週末を含め、「7日間でやればいい」と思うことが大切ではないかと思います。

アイディア

休日にまとめ買いをして野菜を刻む、肉を小分け冷凍する下処理すると良いでしょう。

野菜を切るのにも、まな板、包丁を出さないといけませんが、処理してあると思うだけで味噌汁を作ろうという気力がわいてきます。冷凍肉も、夕飯に食べる分を朝冷蔵庫に移して解凍させているので基本的に、ご飯を炊く以外は15分位で準備が終わるので休日に掃除が出来なくともそれだけは頑張ります。

家族全員で協力すること

では、週末がきたら、すべて一人で頑張らなければいけないですか?もちろん違います。

子育てはママだけのことではなく家族全体のことです。1人で抱え込んで仕事と子育ての全部をこなそうと思うとうまくいくものもうまくいきません。パートナーと協力して家事も育児も負担することはもちろん、子どもにも手伝えるところは手伝ってもらうつもりで接することで、ママ自身のストレスも軽減されて結果的に仕事も子育てもうまく回るようになります。

最初からパートナーや子どもに自分と同等の働きを求めてはうまくいきませんが、やってもらってありがとうという姿勢で始めれば、自然と相手もママありがとうという姿勢になってくるはずです。

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スケジュール共有を工夫する

まずは、保育園の送迎を旦那と分担してみると良いでしょう。朝の送りは旦那、お迎えはママが担当するのは一般的なパターンだと思います。Googleカレンダーなどを共有して、お互いのスケジュールがすでにわかるように工夫しましょう。そうすることで、いつ・どれくらい協力が得られるかについて把握することができます。

Mamaoの体験談
旦那の会社はフレックス制なのである程度、時間の融通はききますが、出張が多いです。スケジュール共有を怠ると「明日は朝の送りができないからよろしく」となってしまい、私の出勤時間を調整しなければなりません。

直前だと仕事の調整にしわ寄せがきてしまい、残業せざるを得なくなってしまったり。結果、延長保育を利用することになると料金もかかってしまいます。お互いのスケジュール共有を密にしてれば分担もしやすいです。

子どもの生活リズムを整える

フルタイムで仕事をしながら子育てするのは本当に大変ですから、子供が小さいうちから生活リズムを整えてあげることをおすすめします。生活リズムを整えてあげることで、上手く時間を使うことができるようになります。

Mamao

我が家は夜は21時に寝室に行きます。早寝早起きの習慣がつくと、朝何度もお越しに行ったり起きてからダラダラすることもありません。早く寝てくれると、子どもが寝た後に家事をしたり自分の時間を作ることができるので、イライラすることもありません。

子どもにも家事に協力してもらう

例え、パパはなかなか家事ができないだとしても、子どもたちがある程度大きくなれば、皿を洗ってくれます。子どもにも家事に協力してもらって、ママの負担を軽減しましょう。

ママが仕事に出るとなると、ママは一人で家事のすべてを抱えてしまいがちになります。そこで、ママが外で仕事する分、家の中のことを子どもたちに「仕事」として手伝ってもらうのが、ママの負担を減らすために有効です。

子どもに任せるお手伝いは難しいものでなくてOKです。取り込んだ洗濯物を畳んでもらう・朝、みんなの洗濯物をかごから洗濯機に入れてもらう・フローリングワイパーをかけてもらう、など・・・子どもにもできる家事を「仕事」として任せましょう。「仕事」をするということがどういうことか、ということも理解しやすくなり、頼まれたこと以外も積極的にお手伝いしてくれやすくなります。

他の家庭と比べないこと

「働いているから〇〇がうまくいかない」や「専業主婦ならきっとそれくらいできたはずなのに」など、自分の家族を他の家族と比べるのが良くありません。専業主婦ならの問題もたくさんありますし、専業主婦になる選択肢が一番良いと限りません。

やはり「働いているから」と引け目に感じずメリットを子どもにも感じてもらうことが大事です。休みの日には家族の時間を楽しむ、疲れた時は頼れるものに何でも頼る。そのかわりやるときはやる!それだけで大丈夫です。

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環境づくりを考える

フルタイム勤務は体力と時間との戦いです。優先すべきは自分を休ませる時間と家族との時間の確保なので買い物に行く時間を減らすためネットスーパーや宅配を利用し、頼れる家電は即購入、家事・育児は夫でもこなせるように消耗品の在庫や子どもの行事、提出物など小さなことでもシェアすることが大事です。

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今は100均などでも、育児に便利なグッズがたくさんあります。とくにおにぎりを一瞬で作ってくれるグッズもあります。ご飯はクックドゥやデリに頼ってしまいましょう!

また、子どもが熱を出してしまった時でも長く休めない時、市によっては病児保育をやってくれるところもありますし、なくても民間でも病児保育をやってくれるところもあります。会社に育児ママを応援してくれるような制度もあったりしますので、上司と相談してみるのも良いでしょう。

きっと大丈夫!完璧を目指さない!

フルタイムをしながら子育てするのは至難の業です。限られた時間のなかで、あらゆる家事や子どもの世話をしなければなりません。経験をして痛感するのが「100%完璧にこなそうとしないこと」です。

時間があれば、完璧にこなせるかもしれません。しかしフルタイムで働きながらの子育てには限度があります。そこでやはり自分が後回しにしても良いもの、優先するものというのを明確にしておくことが大切です。優先順位をつけ、後回しにできるものは休日にまとめておこないましょう。どれだけズボラでいられるか。これは個人的に一番大切だと感じたことです。

子どもは辛い思いでをしません?

ママは働くことで子どもが辛い思いでをしないかと心配している方が多いと思います。

日頃から「なぜ、お母さんがフルタイムで働いているのか」について、ハッキリとした理由をしっかり言い聞かせ、子どもにもその意識を持ってもらうことが大事だと思います。幼くても、いつかは理解してくれるでしょう。成長したのちも、「うちのお母さんはそうだから」と、割り切って考えてくれることが期待できます。

その代わり、子どもの様子には、フルタイム勤務ではない人以上に目を配る必要があります。空いた時間、子どもとの時間を大切にすることも重要です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

様々なアドバイスをまとめてみましたが、やはり一番大事なことは、自分を他の人と比べないこと。そして、完璧を目指さないことだと思います。今できることをやって、できないことを週末に回しましょう。週末もできないならあきらめましょう。

働くママはとにかく仕事も育児も完璧を目指して一人で頑張りがちですが、テレビのような完璧ママには誰もなれません。大切なことはあなたが完璧ママになることではなく、家族に笑顔で過ごしてもらうことです。